やる気が無い主婦の日記

明日から本気出す

暑い

暑くない?暑いよ…なんで暑いの?本当に暑い。暑いっていう漢字!すげえ暑そう。暑い暑い暑い

 

涼しいっていう漢字、涼しそう。浴衣着て足を水につけながらかき氷食べてそう。そこにいい風が吹いてきそう。いいなあ涼しい…涼しいという漢字、あなたが眩しい…

こんな時は広末涼子のことでも考えようよ…広末涼子って三回唱えたら暑気払いできそうな気がする。できねえよ。バカなの?もうバカになりそう何故なら暑いから…ほら見てごらん暑いという字を…蒸し風呂のような部屋で汗臭いTシャツ着てペヤング食べてるに違いないでしょ。アイツはそういう奴だよ…あ~暑い。

 

暑いと本当に何も考えられない。たぶんこの湿気のせいじゃない?この日本の湿気…あ~やだやだ。そんなに世界の夏体験してないからイメージだけどやだやだ。こんなに暑いのにここがハワイじゃないなんてどういうこと?ちょっと何言ってるのか自分でも分かりませんが…

ハワイ行きてえな~ハワイ。若い頃一度だけ行ったハワイ。友達とパンケーキ食べて酒飲んで笑ってるだけで良かったなんて、何その身分?貴族じゃん。独身貴族とは良く言ったもんだよ…

今の私の贅沢と言えばたまに生協で頼む冷凍かつおのたたき。あれが届くのを夫婦で心待ちにしている…本当においしいからおすすめだよ

でも私、割と海から遠いところで生まれ育ち生きているから魚の味良く分かってないかもしれないけど…そういえば昔、北海道出身の上司に「この辺で買う魚、本当に旨くないよね(笑)」って言われすぎたこと思い出してムカついてきちゃった、アイツまじでなんなん

イカの本当の色って知ってる?(笑)」「君たちがシシャモだと思っているあれはシシャモじゃないから(笑)」って飲み会の度に34919466回聞かされてさあ…

そんなに言うならお前だって…お前だって取れたてのキャベツ食ったことないだろ?とか引き合いに出す食材が弱い~!手持ちの駒が弱い~~!そもそもうちも別にキャベツ農家じゃないから取れたてのキャベツ食べたことないしさぁ…。

北海道の持ち駒強すぎん?あんなに海の幸持ってるだけで強いのに野菜も肉も産み出せる母なる大地…北海道行きたい…やっぱり今の私に必要なのはハワイなどではなく北海道。今日の釧路の最高気温見たか?25度ぞ…

しかし釧路の冬は厳しい。夏涼しくていいなぁ~とかアホみたいな顔で言ってるような人間が生きていける環境ではないのだ!謝れ!

そりゃ私だって夏は北海道、冬は沖縄で暮らしたい。しかしそんなことはできないからね、人生は厳しいから。だから誰か、一年中体感温度23度でいられる道具を早く開発してください

 

 

 

 

 

どうでもいい会話、それこそが人間

娘の幼稚園が本格的に始まりました

3月は休園にはならなかったけど、ほんのちょっと咳してるだけでも休みにしてたらあまり行けないまま春休みに突入し、3ヶ月くらいほぼずっと家族としか接していなかったことになる(無職なので)

 

その間、スーパー行ったり公園に行ったりはしてたから他人には遭遇してたし、子どもたちはもちろん夫とも割と会話があるほうだし、親と電話したり友だちとオンラインで話したり、Twitterでみんなとやりとりしたりしていたので、なんかそういう「交流」のようなものには別に飢えていないと思っていた

 

そもそもコロナ前から友だち少なかったし…

 

特別仲良しのママ友もいないし…

 

と思っていたんだけど、久しぶりに園庭で同じクラスのママ達と手を振りあった時、なんか(うれしい…)と思っちゃった

 

「久しぶり~」

「めっちゃ久しぶりだね~」

という中身の無い会話しかしてないのに…

 

「暑いね~」

「めちゃめちゃ暑いよね~」

「マスク暑いね~」

「マスクめちゃめちゃ暑いよね~」

とにかく中身がゼロである

 

「そのマスク涼しそうでいいじゃん」

「涼しいけど、たぶんウイルス防いでないよ」

だから何?という会話である

 

毎日子どもたちが出てくるまでの3分くらい、これくらいしか話してないけど、それが何か良かった

(人間…)と思った

会話って、どうでもいいことでも顔を合わせて口に出すだけでだいぶ違うね

中身は何でも良くて、むしろこういう知り合い程度の人とどうでもいい会話を交わした時にすごく(私って、人間だったんだ…)という感じがした

 

 

中身がない会話、想像以上に人間に必要なものだった

 

ということに3ヶ月かけて気づいた話でした

初めて子連れでディズニーランドに行った一家の世界一参考にならないレポ その2~前泊編~

はい!今日は前回の続きで出発後の話です!

前回の反省を生かして短めにするのが目標だよ!

しかし最初にいっておきますがこれはどうやら三部作になります、つまりまだ完結しませんが次回で終わりますので…

 

自宅からディズニーまでは車で約三時間半

息子の昼寝時間に合わせて我々は出発した

そして息子は寝た…いい子…

 

後半は娘に散々文句を言われながらも到着した

途中、首都高で夫が「コワイヨ…」と泣きながらも、どうにか到着した

我々田舎の民は三車線以上の道がとにかく怖いのだ、良く覚えておいてくれ…

 

ところで首都高ってただでさえ魔窟のようになってるのに、さっきまで地上にいたのにいつの間にか地下にいたりとかしてナビが作動しなくなるのはナンデ?怖すぎるからやめてね、到着したけど…

 

 

まぁとにかくホテルに到着した

我々が泊まったのは某ピンク色のオフィシャルホテルで夢のようにキラキラしていて娘が大興奮だった

 

「ここがでぃずにーらんどなの?すごい…」

と言われたのでもうそういうことにしたくなったがそうもいかないので、とりあえず夕飯がてら舞浜駅まで行くことにした

 

今日は先にお土産を買ってしまい、明日スッ…と帰れるようにするのが我々の目標なのだ

 

シャトルバスに乗って行ったんだけど、このバスがすでにかわいいしなんかミッキー喋ってるし、娘がテンションがあがりすぎてだんだん無口になってきた

これは私が中学生の時に初めてTMレボリューションのコンサートに行ったときと同じ現象である、こんなところが似てしまった…

 

 

それはさておき舞浜駅で適当にご飯を食べた我々はボンボヤージュに向かった

 

私以外はみんな知っていると思うが、ここではパーク内と同じグッズが買えるのです

 

今日のうちに耳とかも買っておこうという作戦なのだ

 

レジに行った私は金額を見て呆然としたが、笑顔のお兄さんに「行ってらっしゃーい!」みたいなことを言われて送り出されこれは夢の中だからしょうがないと思った、次の人はもっと買ってたし…

 

そんなこんなで全ての用事は済んだ…

 

娘はディズニーの袋を抱えたたくさんの人々を見てまた「ここが、でぃずにーらんどなの?すごい…」と言っていた

 

違うよ

 

ちなみに雪国育ちの我々はこの地に降り立った時、夜なのにめちゃくちゃ風がぬるくて暖かくて驚いた

というか正直疲れすぎて「風がぬるかったな…」以外の感情の記憶がないんです許してください

 

次回はいよいよ当日編です!これだけ書いたのにまだパーク内に着いてなくてすいません!

あとこれを書いてる今はディズニー閉まってるからみんな行かないようにね☆

 

~続く~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完璧なマナー同士の戦い

どうも!こどもちゃれんじをやったりやらなかったりしてる者です!

 

この前再入会した時の話なんですけどね

ちゃれんじって紹介特典があるじゃないですか?あれを後から連絡する設定にしてたんで電話かけたんですよ

 

紹介してくれた友達からは「おえかきくるりんぴつ頼む」というメッセージが来ていました

くるりんぴつ…?なにそれ…ふふっ、くるりんえんぴつのことね!と思いました

 

お気づきの方もいるかと思いますが、くるりんぴつで合っています

そう、バカはここにいます

 

さて、以下はベネッセのお姉さんと私の会話です

お互いに社会人になるとき「相手の言っていることが間違っていても正面から指摘するのは何か感じ悪いから1度受け入れつつ復唱するふりをして正しい言い方をさりげなく教えてあげよう?」というようなマナーをすりこまれています

 

それではご覧ください

 

私「おえかきくるりんえんぴつ下さい」

ベネッセ「くるり…あっ…ハイ!かしこまりました、くるりんぴつ…でございますね」

私「はい、くるりんえんぴつお願いします」

 

(中略)

 

ベネッセ「それでは最後に確認いたします、今回ご紹介特典としてお選びになったのは、おえかきくるりんぴつでよろしかったでしょうか」

私「はい、そうです!おえかきくるりんえんぴつお願いします」

ベネッセ「かしこまりました、それではおえかきくるりんぴつをお届けいたします」

 

 

お互いに一歩もひかない堂々とした戦いぶりでしたが、このあと自分が間違えていたことに気づいて三日三晩苦しみました

おしまい

 

 

 

リアルMONOマガジンて何だよ

2年くらい前に友達が家を建てて新築祝いあげたんですよね

そしたらその後我が家も建てることになり完成し、今度その友達が遊びに来ることになったんだけど、「新築祝いあげたいんだけど必要なものあげたいからリクエストない?」って気のきいたメッセージが来たんですよ

正直焦りました

何故かというとね…私は独断と偏見でなんか謎のおしゃれっぽいインテリア雑貨をあげてしまったんだよね

おい!何で2年前同じことを聞いてあげなかったんだよ…いっそのこと食べ物なら食べて役立つけど、あんな謎のおしゃれっぽいインテリア雑貨なんて…ごめんね…

と、謎のおしゃれっぽいインテリア雑貨をあげてしまった自分のことを呪った

 

話はこれからです

ちょうどいい金額で欲しいものが特に思いつかなかったので、

夫に「何がいいと思う?」と何も期待せずに軽く聞いてみたところ

「リアルMONOマガジンと呼ばれる俺に良く聞いてくれたね」

と言われたのです

え…なに?リアルMONOマガジンって…

 

だせえ…

 

「誰に言われてるの?」

「自称だけど」

「ふーん」

 

「俺の頭の中には金額別欲しいものリストが常に入っている」

「ふーん」

「予算は」

「●円」

 

 

 

そして数分後、LINEに何かURLが送られてきた

「ちょっとそれを見てみて」

早速その商品ページを確認したところ、確かにこれは私もリアルに欲しいかも…今使っているあれが壊れそうだし、あれに足りないと思っていた機能がついている、デザインも悪くなくその割に値段もそこそこ…

こ…これが…リアルMONOマガジンの力…!

 

いや、だからリアルMONOマガジンって何だよ

 

 

 

初めて子連れでディズニーランドに行った一家の世界一参考にならないレポ

僕らのクラブのリーダーは誰?そうだね、ミッキーだね!つうかクラブって何の?

というわけで、先日私たち一家はディズニーランドに行ってきました!楽しかったよ~!


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ところで、私たちは正直に言いましてかなりディズニーへの情熱関心が薄い方だと思います、別に全然嫌いとかじゃないんだけど片道3時間の距離とか人混みとかいろいろ考え出すとめんどくせ…ってなっちゃうしそこまでキャラクターへの思い入れもなく…すいませんほんとに…

 

で今回なぜ行ったのか?というとたまたま景品でディズニーのペアチケットを手に入れまして、タイミングを見計らい過ぎて有効期間の一年が過ぎそうになったので慌てて行ってきたという訳です。

その程度の人たちが行くディズニーの記録が読みたいという奇特な方はどうぞ読み進めてください。

ここで新たに知ることができる情報は、おそらく無いです。

 


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準備はいいか?じゃあここで俺らのスペックを晒す

夫:ファストパスが何なのか知らない(30年ぶり2回目)

私:グーフィーとプルートをよく混同する(シー含め10年ぶり5回目)

娘:プリンセスやミニーちゃん、かわいい乗り物に興味あり(初)

息子:新幹線と食べ物のことしか考えてない、目を離すといなくなる(初)

 

最弱のメンバーですが、これは娘ちゃんに期待が集まりますね!今回はお前を楽しませるために行くぞ!!

 

ちなみに私達夫婦は付き合ってるとき含め一度もディズニーデートをしたことがない…行っとけよ…

 

 

いつ頃行けばいいのかもよく分からないまま時が過ぎていったが、ディズニー好きの友達に会う機会があったので聞いたところ、

「基本的に空いてる日は無いけど、真夏と真冬以外なら11月の一週目の平日とか比較的マシなんじゃない…」

と言われたのでそこを狙っていくことに決定した。

え、空いてる日って無いの?

 

夫の仕事や園の行事等を考えると11月8日金曜がベストなんだけど、その日からクリスマスが始まる…それじゃ混むよな?

そこで混雑予想サイトなるものを見たところ、前日の木曜と変わらない、2番目に空いてる指標の「普通の平日」予想…ほんまかいな…しかしもうこれを信じよう!ということで金曜にインパ決定。インパ。今さらっと使いましたがこの日覚えた言葉です。インパ。なんか口に出したくなる。インパ。

 

そして1ヶ月前にオフィシャルホテルを予約した。安くなるからです。前泊か後泊かを決める話し合いで若干険悪な空気が流れたが、前泊に決まった。吉と出たのか凶と出たのかは未だによく分からない…

 

これで当日誰か(特に子ども)が熱出したら何もかも終了なので、それだけを恐れながら過ごした。

 

出発まで1週間を切った辺りで、「あれ…コレ何か準備した方がいいんじゃね…?」ということに気づき、ネットで情報収集したりガイド本を買って読んだりした結果、

「息子君もまだ小さいしアトラクションはそんなに乗らずに雰囲気を楽しもう」

ということに決まった。本買った意味ある?

 

そしてここで浮かび上がったのが子ども達に何着せるか問題。そうか、子どもはコスプレしていいのか…させたい…娘もしたがっている…

しかし、ちゃんとしたの買うと高いし息子は嫌がる…ということで娘がミニーちゃんっぽい格好をすることになり、普通の黒いトップスに赤い水玉スカートを履くことに。あとは現地でミニーの耳を買うのだ!

 

と決めたのが2日前くらいだったんだけど、赤い水玉スカートなんて持ってないので、なんと当日30分でスカートを縫って出発した。(生地だけは買っておいた)

 

私はこのように何事もギリギリが過ぎるという欠点がありますが、追い込まれたときの頑張りは目を見張るものがありますね。目を見張ってないでちゃんと前もって準備した方がいいですね。

 


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というわけで、なんとか当日は誰も熱を出さずみんな元気に出発~☆

とここまでで力尽きたので次に続きます!

出発前のエピソード長すぎてすいません!

 

 

 

娘の長い話

娘「はい、次はママが面白いお話して」

私「ふむ…。ママはスーパーでお買い物中にすごくトイレに行きたくなって困ったことがあります」

娘「えっ?おもしろーい!そんな時は我慢しないで行った方がいいよ」

私「しかし赤ちゃんだった息子くんを抱っこひもに入れていたから簡単には行けなかった」

娘「そうなんだ~!それならママ、いいこと教えてあげる!これからはお買い物するとき、パパと一緒に行くといいよ!そうしたらおトイレ行きたくなったとき、パパに息子くんを渡しておけばいいからね!あ~パパがお仕事の時は、お願いしてお休みしてもらおうか!パパが会社にお電話して、今日はお母さんがお買い物に行きたいのでお休みしまーす!って言ったら会社の人が、あっそうですか~わかりましたよ~!って言うからね、そうしたらお休みできるから、大丈夫だよ!これでおトイレ行きたくなっても大丈夫だね~!」

 

すげえ喋るじゃん…

(すみません、それだけです)(ただ娘が一気にすごい量の文章を喋ったのが面白くてツイッターに投稿しようとしたけど長すぎてやめたのをそのまま書いただけです)(これだけじゃあまりにも内容が無さすぎてアレなので、私のとっておきの知識を教えてあげますね)(おさるのジョージに出てくるピスゲッティさんは、驚いたときにピザの種類を言ってしまいます)(以上です)